成人式の豆知識について

成人式の準備には振袖(着物)の選び方や和装小物の合わせ方まで、一生に一度のことですから大事にしたいもの。成人式の着物をレンタルしたほうがいいのか、買ったほうがいいのか?着付けは?ヘアスタイル(髪型)は?そんな疑問にお答えします。

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成人式を迎え成人としての心得

20歳になり、成人式を迎え成人と認められた場合、今までの未成年とは違い、いろいろな社会的権利や社会的責任が生じるようになります。

20歳になったら、国民年金や厚生年金、共済組合に加入しましょう。
国民年金の場合は、市区役所、町村役場の国民年金の窓口で資格取得の手続きを行ってください。
会社勤めや公務員の方は、年金事務担当者に加入の手続きを依頼しましょう。

未加入の方もいるようですが、自分の老後の確保とともに、高齢の方々の生活を支えるという意味合いもありますので、きちんと保険料を国に納めましょう。

学生の場合は、保険料の免除制度があります。
利用する場合は、市区役所、町村役場の国民年金の窓口で申請をしておけば、在学期間中の国民年金が後払いできます。

日本において、20歳以上の国民には、選挙権が与えられます。
選挙が近づくと、選挙のお知らせが届きますので、投票日や投票所を確認し、投票に出かけましょう。
最近では、投票率の低下が問題視されていますが、選挙は国民としての権利の一つです。
ぜひ、あなたの一票を役立てましょう。
選挙の当日に投票所へ行けない場合は、期日前投票や不在者投票などの投票制度を利用しましょう。
また、誰に投票するかも真剣に考えておく必要があります。テレビや新聞、講演会など積極的に情報収集をしておきましょう。

20歳になれば、お酒やたばこが認められます。
ただし、いずれもマナーや節度を守ってたしまみましょう。

道路では、歩きタバコはもちろんのこと、立ち止まってのタバコもよくない傾向にあります。
ビルなどでは、喫煙スペース以外での喫煙は禁止されている場合が多いようです。
飲食店での喫煙は、まわりが不快に思わないように気をつけたいものです。
また、携帯灰皿の持ち歩きもマナーのひとつです。

お酒に関しては、「飲んでものまれるな」を守りましょう。
また、飲酒運転は絶対にやめましょう。

いずれも大人の仲間入りをはたしたのですから、成人としての心得を守りましょう。

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芸能人にまつわる成人式

毎年、成人の日になると、マスコミを騒がずのが、芸能人の成人式です。
その年に成人した芸能人が、華やかな衣装を身にまとい、成人の抱負を述べている場面は、テレビやインターネット上によく出てきます。
また、成人式の様子は、各スポーツ紙の紙面を飾っています。

特に、ジャニーズの成人式は、毎年恒例の行事となっています。
新成人となったジャニーズタレントが、東京都渋谷区の明治神宮で、成人祈願と参拝式を行い、たくさんのファンが、一目その姿を見ようと祝福に駆けつけます。

新成人となったジャニーズタレントはもちろんのこと、立会人を務めるジャニーズの先輩にも注目が集まります。

また、話題になっている芸能人の成人式といえば、安西ひろこさんの成人式ではないでしょうか。
彼女は、なんと6回も成人式に参加しているともいわれています。
もともと、昭和54年2月9日生まれとされている彼女が、デビュー当時に昭和55年2月9日生まれと歳をごまかしたことによって、2年連続成人式に参加したことが発端のようです。

歳をごまかしていたというのはさておき、きれいな振袖をまとう成人式は何度でも経験したい行事のひとつともいえそうです。

また、芸能人がデザインした成人式用の振袖もとても人気があります。

現在は様々なタレント業もこなす女性ファッションモデルの押切もえさんがプロデュースする振袖。
笑顔と元気がトレードマークのベッキーさんがプロデュースする振袖。
エロかっこいいでブレイクした女性アーティストの倖田來未さんがプロデュースする振袖。
ファッションモデル、タレント、アーティストとして活躍しているリア・ディゾンさんがプロデュースする振袖。
永遠のアイドル松田聖子さんがプロデュースする振袖。
人気カリスマ読者モデルユニットJAM(Jun Ami Misako)がプロデュースする振袖。

このように、たくさんの芸能人が振袖を手がけています。

大好きな芸能人のデザインした振袖を着て、成人式に参加できれば、うれしさひとしおですね。
購入はもちろん、レンタルもできますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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成人式の贈答慣習

成人式は、冠婚葬祭の「冠」にあたるもので、むかしから贈答慣習のある行事です。

成人祝いを贈る場合は、成人式の当日、もしくは成人式の1週間ほど前までに贈るとされていますが、お正月に会ったときにお年玉の代わりとして渡してもかまいません。
あるいは、20歳の誕生日に贈るのもいいでしょう。
このとき、「成人のお祝いです」と一言添えて贈りましょう。

贈り物の内容としては、両親や祖父母の場合、振袖やスーツといった成人式に着ていけるようなものを贈るケースが多いようです。
また、女性の場合、フォーマルの場にふさわしい真珠のネックレス、ピアスやイヤリングといったアクセサリーなども成人にふさわしい贈り物なのではないでしょうか。
男性、女性問わず、一生物にふさわしい腕時計なども大変喜ばれる贈り物のひとつです。

親戚や知人などからは、お祝い金やお祝いの品を贈られるケースが多く、花結び祝(白赤蝶結びの水引)ののし紙やのし袋に、表書きは「成人祝い」や「祝御成人」が一般的です。

現金、商品券やギフト券などの場合の金額は、1万円程度が多いようです。

贈り物の場合は、希望の品を聞いてもよいのですが、できれば、大人としてふさわしい品を贈るのがいいでしょう。
男性の場合は、財布、手帳、万年質、ネクタイ、ベルトなどの社会人グッズが人気のようです。
女性の場合、バッグ、靴、化粧道具、アクセサリーなどが喜ばれるようです。

また、お酒が飲めるレストランなどでの食事や、音楽会やお芝居などに出かけたりするのもいいですね。

成人祝いのお返しについては、内輪の祝宴を行う場合もあるようですが、一般的には不要とされています。
ただ、お祝いをもらった場合、もらった本人が電話や手紙できちんとお礼を伝えましょう。
また、お返しをする場合は、もらったお祝いの金額の半分から3分の1程度の品を贈ります。
このとき、本人の名前で、「内祝い」と表書きして、一週間程度以内に贈りましょう。

こういった贈答慣習をこなすことも大人としてのマナーなのです。


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成人式での振袖のお手入れとお片づけ

成人式、親戚周りなどが終わり、振袖を脱いだ後には、振袖をきれいな状態でキープしておくためのお手入れとお片づけが必要です。

まず、振袖脱ぐ前に、手をきれいに洗い、床の上に大きな紙を広げ、その上で振袖を脱ぐと振袖を汚さずにすみます。

まず、足袋を脱ぎます。
次に、帯締、帯を解いていき、ハンガーにかけておきましょう。

振袖を脱いだら、ハンガーにかけ、体温や湿気を取り除き、しわを伸ばしておきましょう。このとき、洋服のハンガーは振袖の形が崩れますので、着物ハンガーを用意しておくことをおすすめします。
風通しのよいところで2〜3時間陰干しにし、柔らかいブラシなどでほこりをきれいに払っておきましょう。
吊しっぱなしにしておくと、型くずれしますので、遅くとも翌日にはたたむようにしましょう。

また、陰干ししているときに、汚れがないか確認し、汚れを発見した場合は、なるべく早くクリーニングに出しましょう。
汚れが軽い場合などは、自宅でも処置することは可能です。
汚した場所に水をかけてから、ガーゼなどでたたくようにして落とします。

ただ、汚れがひどいとき、何の汚れかわからないときは、やはり専門家にまかせたほうが無難です。

次に長襦袢を脱いで半衿をはずし、ハンガーにかけておきます。

クリーニングに出すほどの汚れがない場合は、あて布に霧ふきをしてからアイロンがけをし(このとき、スチームアイロンは使わないこと)、きれいにたたみましょう。

折り目を防ぐため、着物の折り目には和紙を入れ、着物の湿気を吸い取るために、着物、長襦袢、帯はそれぞれ別に、たとう紙に包み、桐タンスなどにしまいます。このとき、防虫剤もお忘れなく。

また、草履やバッグもほこりや汚れをとっておきましょう。特に、雨や雪でぬれてしまった場合は、乾いた布で水気よくふき取り、充分に乾燥させておきましょう。

こういったお手入れとお片づけも、母親任せにするのではなく、自分でやってみるといいでしょう。


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成人式における振袖での立ち居振る舞い

品があって格調高い振袖ですが、成人式で振袖を着たときは、それなりのマナーを守ると、よりきれいな振袖姿を披露することができます。

まず、振袖を着た場合は、慣れない着物に草履なので、歩きにくいと思いますが、足をやや内股気味にし、帯下の上前のところを右手で軽く押さえながら歩くと歩きやすく、またきれいに見えます。

ものを落としてしまい拾う場合は、まず、振袖の長い裾が地面につかないように左手でまとめて持ち、振袖の上前を人差し指ではさんで裾を持ち上げます。右足をぐっと後ろにひいてからしゃがみ、ものを拾うと振袖を汚すことなく、きれいな姿に見えます。

ものを取るときも、二の腕が見えないように、袖口を片方の手で軽く押さえてながら、取るようにしましょう。

階段を昇る際には、両袖を左腕にまとめてかけ、右手でつま先を軽く持ち上げるようにして持ちます。そのまま少し身体を斜めにして進むと階段の昇り降りがしやすくなります。

車に乗るときは、左右の袖を重ねて左腕に持たせてから、車のシートに軽く腰をおろします。
車に乗った場合は、浅く腰掛けたり、クッションなどを当てておいたりして、帯がつぶれないようにしましょう。
車から降りるときは、身を乗り出すのではなく、足から降ります。
いずれの場合も、振袖の裾がめくれたり、地面や車体についたりしないように気をつけましょう。

いすに座る場合は、両方の袖をまとめてひざの上に置いておきましょう。
食事などで腕を動かす場合は、袖が落ちないように、袖下を太ももの下にはさみこんでおいてもよいでしょう。

振袖を着ているときに一番困るのがトイレだと思います。
たもとや長襦袢を帯にはさみこみ、両袖はそれぞれを左右の腕に一周巻きつけ、残った袖を帯の下に差し込むといいでしょう。

振袖を着た場合の動作をきれいに見せるのは、裾や袖の扱いやさばき方にあります。
慣れるまでは難しいとは思いますが、ぜひ女性らしい美しい立ち居振る舞いを身につけてみましょう。

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成人式に参加するときのマナー

成人式に参加するときには、成人となったわけですから、最低限のマナーを守る必要があります。

まず、成人式に参加する際には、式典にふさわしい服装で参加する必要があります。
清潔感のある若々しい格好で参加しましょう。

会場についた場合は、受付をすまし、入場の案内があった場合は、すみやかに会場に入りましょう。
会場に入ったなら、私語はつつしみ、静かに式典が始まるのを待ちましょう。
また、携帯電話は忘れずにマナーモードにしたり、電源を切ったりしておきましょう。

式典が始まると市長や市会議長などの式辞や祝辞があります。
このような式辞や祝辞は静かに聴きましょう。
久しぶりに会った友人や同級生と話をしたい気持ちはよくわかりますが、やはり大人としてのマナーとしては、やはり静かに聴き、話が終わった後は拍手も忘れずしましょう。

国歌斉唱や中には、市の歌といったものを歌う場面もあると思いますが、その際もしっかり歌うといいでしょう。

新成人代表の「二十歳の誓い」もきちんと聴き、成人したことを自覚しましょう。

式典が終わった後は、談笑を楽しみましょう。
その際も、でかでかとした声を張り上げたり、下品な言葉使いを使ったりするなどの行為は控えましょう。
また、満20歳になっている人でも、男女ともに式場でのタバコは控えたほうがよいでしょう。

最近、「荒れる成人式」がマスメディアで取り上げられています。
祝辞に野次を飛ばしたり、お酒を飲んだり、爆竹などをならしたり、バイクを乗りつけたりとモラルの低下が見受けられます。
また、成人式場から離れ、市街地でどんちゃん騒ぎをする新成人なども見受けられます。
成人式が終わった後は、友人と遊びに行く方も多いと思いますが、いかなつ場合も節度ある態度を守りましょう。
また、成人式を迎えたからといっても、満20歳になっていない人は、お酒やたばこは法に触れるのでやめましょう。

成人式はおとなになったことをお祝いする式典です。
場をわきまえ、おとなとしての振る舞いを心がけましょう。

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成人式に写真館で写真を撮る

成人式は、一生に一度のことですから、記念と思い出に写真を撮るといった方が多いようです。
特に、女性の振袖姿は、ぜひ写真に残しておきたいものです。

写真を撮りたいと思っている方は、腕のよい写真館を探し、早めに予約しておきましょう。
成人式当日はたいへん混み合います。
予約していたとしても、予約どおりの時間に撮影が始まらない場合もありますので、時間に余裕をもってスケジュールをくみましょう。

また、成人式当日は成人式が始まる前の早朝よりも、成人式の終わったお昼からのほうがすいている傾向にあります。
成人式が終わった後は、家族で食事にでかけたり、親戚回りをしたり、友人と集まったりする方が多いので、比較的すいているのです。
ただ、時間が後になればなるほど、振袖が着崩れしたり、ヘアスタイルやメイクが乱れたりする場合もあるので、きれいに直してから写真撮影にのぞみましょう。

ゆっくり撮影したい場合は、成人式の前に写真を撮る前撮りもおすすめです。
また、成人式の後に写真を撮る後撮りもしてもらえると思うので、写真館に問い合わせてみるといいでしょう。
たとえば、自分の満20歳の誕生日に記念で写真を撮るというのもいいのではないでしょうか。

写真撮影は、全身立ち姿と半身姿などが一般的のようです。
しかし、お座り姿も凛として日本的ですし、帯やヘアスタイルを見せる後ろ姿もすてきです。

いずれも高級台紙に入れてアルバム仕立てにしておくとよい思い出になるでしょう。
中には、カレンダーやはがき、写真シールや携帯ストラップなどにもしてくれる写真館もありますので、そういったものを作るのもよいでしょう。

また、振袖をレンタルした場合、写真撮影がセットになったコースもあるので、そういったものを利用すると割安で写真撮影ができる場合があります。

男性の場合も、成人式の記念に写真を撮影するのもよいでしょう。
スーツ姿はもちろんのこと、成人式会場に羽織袴はちょっと…という人は、写真では羽織袴になるのもいいのではないでしょうか。

20歳は一生に一度です。輝かしい一瞬を残してみてはいかがでしょうか。

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女性が成人式に振袖以外を着る場合

女性が成人式に参加する場合、振袖で参加する人が多いのは事実ですが、必ずしも「振袖でなければならない」ということは決してありません。

特に、夏場に成人式を行うところでは、振袖を着ることは全くありません(こういった場合、浴衣で成人式に参加する方が多いようです)。

また、冬場に行われる成人式でも、雪の多いところや振袖での移動が難しいところでは、振袖が敬遠される傾向にあります。
振袖は、買うにしろ、レンタルするにしろ、金銭的負担が大きいのは事実です。さらには着付けやクリーニングのためにもお金がかかるため、経済的に避けたいという人もいると思います。

では、成人式に参加するにあたって、振袖以外にどのような服装を選べばよいのでしょうか?

成人式はあくまでも「式典」なので、それなりにふさわしい服装であることは必要です。
それを踏まえたうえで、スーツやフォーマルドレス、ワンピースなどを選べばよいでしょう。
もちろん、家にあるシンプルなリクルートスーツでもよいのですが、その場合は、シャツの色にこだわってみたり、アクセサリーや髪型で華やかにしたりするといいでしょう。

あでやかなパーティードレスでもいいのですが、あまり露出の多いものは避けたほうがよいでしょう。
また、冬の成人式にドレスは寒い場合もあります。
ドレスにあったコートを用意しておきましょう。

ワンピースの場合は、いかにも普段着といったものはできれば避けましょう。

振袖は結婚するまでしか着ることができないので、購入予定はないけど、訪問着なら持っているという人は、成人式に訪問着で参加するのもよいでしょう。

または、おかあさんやおばあさんの振袖や訪問着があるといった人は、それを借りて着て行くのもよいでしょう。
着物にも若干の流行はありますが、昔の着物は逆にアンティークで新鮮という見方もあります。
まわりとは一味違ったおしゃれな雰囲気になります。

また、個性を出したいなら、振袖や訪問着に袴などもよいかと思います。

いずれにしろ、好印象なものを選び、おとなとしての装いを楽しみ、よい思い出となるようにしましょう。

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男性が成人式に着る服

成人式を鮮やかに彩る女性の振袖ですが、では、成人男性が成人式に参加する場合は、何を着ていけばよいのでしょうか。

女性の和装の礼装が振袖なのに対し、男性の和装の礼装は紋付き羽織袴なので、成人式に羽織袴で参加するのは全然おかしくありません。

最近では、いろいろな色の羽織のものもありますので、この機会にチャレンジしてみるのもいいでしょう。
ひとりで羽織袴の格好は恥ずかしいといった場合は、友人と一緒に着るのもいいでしょう。

とはいえ、成人式に参加する男性のほとんどがスーツを着用します。
スーツの場合は、3つボタンのシングルで、色は黒やチャコールグレーを着ている人がほとんどです。
こういったスーツは、今後、会社や結婚式に呼ばれた場合などに使えるので、この機会にぜひ1枚持つことをおすすめします。

ただ、成人式といった晴れの舞台ですので、中に着るシャツとネクタイなどを少し派手目にするなど、おしゃれに気を配るものよいかと思います。

カラーシャツに同色系のネクタイ、ストライプ柄のシャツにシンプルなネクタイ、淡色のシャツに濃色のネクタイなど、コーディネートを楽しむとよいでしょう。

成人式は、寒い季節なので、スーツに似合うコートを用意するのもいいですね。
ただし、式典の最中は、脱いでおきましょう。

また、靴やベルトなどといったものにもこだわってみましょう。見えにくいとはいえ、靴下も気を抜かないようにしましょう。
普段は財布と携帯電話をポケットに入れているという人も多いと思いますが、この機会にスーツに似合うかばんを用意するのもいいでしょう。

さらには、ネクタイピンやカフス、ラペルピン(スーツのフラワーホールに挿す飾りピン)、ポケットチーフなどの小物にこだわってみると、人と違った印象になります。

髪型も普段は気にしていないという人でも、美容院に行ってセットしてもらうのもよいのではないでしょうか。
ただ、当日は、女性が着付けやヘアセットで美容院の混雑している可能性があります。早めの予約を心がけましょう。

男性も成人式には、おしゃれを楽しみつつ、きちんとした格好で参加しましょう。


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成人式のネイル

成人式に振袖を着る場合、細かいところまでおしゃれに気を配りたいところです。

特に最近は、指先のおしゃれをする人が増えてきましたが、振袖を着ているときにもネイルアートを楽しみたいという人も多くなりました。

以前は、着物にネイルはふさわしくないとされていました。
しかし、今では、成人式のような華やかな場においては、ネイルを楽しむのもよしとされる傾向にあります。

振袖に限らず、着物を着ているときに、ピアス、イアリング、ネックレスなどといったアクセサリーはしないのがよしとされています。
アクセサリーはもちろんのこと、着物には腕時計もしません。
最近では、携帯電話で代用する方も多いでしょうが、時間を確認するのには懐中時計を持つのがマナーとされています。

このように、アクセサリーをつけない分、つめにきれいなネイルを施して成人式に参加する女性がたくさんいます。

基本的には、透明なネイル、または、淡いピンクやベージュといったベーシックなネイルカラーをつめに塗るだけでも十分です。
振袖を引き立てるためにも、ネイルはあまり派手にならないようにするのがいいでしょう。

しかし、特別な日なので、ぜひつめも凝りたいといった方には、つめだけが浮かないように全体のバランスをみながら、ネイルを着物の色や柄にあわせるといいでしょう。

小花柄の振袖であればネイルにも小花をちらしてみたり、蝶の柄の振袖であれば蝶モチーフを取り入れたりすると、コーディネートのとれたネイルとなります。

また、着物の色や柄のみならず、帯や帯揚げなどの色や柄とあわせるのもおしゃれです。

着付けをしてもらう美容室でネイルアートができる場合は、着物にあったネイルをしてもらうのもいいでしょう。
また、最近では和装によくあうネイルチップなども売られていますので、そういったものを利用するのもいいでしょう。

ただ、長い付け爪、立体的なアートなどは、着物に引っかかりやすく、せっかくの振袖を傷つけてしまう場合もあります。できれば、そういった派手なネイルアートは避け、大切な振袖を傷めないように気をつけましょう。



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