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成人式の贈答慣習

成人式は、冠婚葬祭の「冠」にあたるもので、むかしから贈答慣習のある行事です。

成人祝いを贈る場合は、成人式の当日、もしくは成人式の1週間ほど前までに贈るとされていますが、お正月に会ったときにお年玉の代わりとして渡してもかまいません。
あるいは、20歳の誕生日に贈るのもいいでしょう。
このとき、「成人のお祝いです」と一言添えて贈りましょう。

贈り物の内容としては、両親や祖父母の場合、振袖やスーツといった成人式に着ていけるようなものを贈るケースが多いようです。
また、女性の場合、フォーマルの場にふさわしい真珠のネックレス、ピアスやイヤリングといったアクセサリーなども成人にふさわしい贈り物なのではないでしょうか。
男性、女性問わず、一生物にふさわしい腕時計なども大変喜ばれる贈り物のひとつです。

親戚や知人などからは、お祝い金やお祝いの品を贈られるケースが多く、花結び祝(白赤蝶結びの水引)ののし紙やのし袋に、表書きは「成人祝い」や「祝御成人」が一般的です。

現金、商品券やギフト券などの場合の金額は、1万円程度が多いようです。

贈り物の場合は、希望の品を聞いてもよいのですが、できれば、大人としてふさわしい品を贈るのがいいでしょう。
男性の場合は、財布、手帳、万年質、ネクタイ、ベルトなどの社会人グッズが人気のようです。
女性の場合、バッグ、靴、化粧道具、アクセサリーなどが喜ばれるようです。

また、お酒が飲めるレストランなどでの食事や、音楽会やお芝居などに出かけたりするのもいいですね。

成人祝いのお返しについては、内輪の祝宴を行う場合もあるようですが、一般的には不要とされています。
ただ、お祝いをもらった場合、もらった本人が電話や手紙できちんとお礼を伝えましょう。
また、お返しをする場合は、もらったお祝いの金額の半分から3分の1程度の品を贈ります。
このとき、本人の名前で、「内祝い」と表書きして、一週間程度以内に贈りましょう。

こういった贈答慣習をこなすことも大人としてのマナーなのです。


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成人式の豆知識について

成人式の準備には振袖(着物)の選び方や和装小物の合わせ方まで、一生に一度のことですから大事にしたいもの。成人式の着物をレンタルしたほうがいいのか、買ったほうがいいのか?着付けは?ヘアスタイル(髪型)は?そんな疑問にお答えします。